フレシャスを使い始めて6年目、我が家の生活と健康はこの天然水に守られていると感じています。朝起きるとフレシャス、温かい飲み物も、料理にも、お風呂上りにもフレシャス。家族が、安心して続けられる美味しいお水がフレシャスです。
他社メーカーからフレシャスへ変えた理由
ウォーターサーバーは10年以上使っています。フレシャスの前は、RO水と呼ばれるお水を取り扱うメーカーでした。RO水はスーパーなどに設置されているお水と同じもので、RO膜フィルターに通し不純物を取り除いた純水です。人工的にミネラルを添加することで水道水より美味しく天然水より低価格というお水でした。
使い始めたばかりの頃は、RO水と天然水の違いもあいまいなままでした。自身の妊娠で、体調に変化、生活が変わり、健康への意識が高まりました。徐々に足のむくみがひどくなり産科の先生からも水分をしっかりと補給するようアドバイスがありました。
そこから毎日飲むお水の成分などが気になり始め、我が家のウォーターサーバーを見直すことになりました。使っていたサーバーは、ボトルを上部に設置、大きなボトルがむき出したタイプでした。そのボトルが1本12Lと女性にとってはかなり重く、玄関から家の中へ入れたり、少しの移動や設置などで持ち上げたり、ひとつひとつ動かすことが大変でした。フレシャスのお水は7Lのパック形状で、運びやすさの現実性が高いと感じました。
他社のRO水とフレシャスの天然水との比較
我が家に合うお水選びとして一番気になっていたのは水質だったのでRO水と天然水の比較もしました。RO水と天然水の違いが分かってくると次はミネラルウォーターの成分を比較し調べた結果、意外なことが分かりました。世界中の採水地では、硝酸態窒素が検出されており健康被害を起こす可能性のある天然水が名水含めてあるということでした。この硝酸態窒素に関してフレシャスではしっかり検査をし公表しています。
フレシャスの硝酸態窒素の数値は健康に影響のないレベルとして圧倒的に低かったのです。国内外の天然水ブランドの中で高品質と呼ぶにふさわしく安心して飲める優秀なお水だと判断するには十分でした。放射性物質の検査も毎月行われています。それらが信頼となり決め手になりました。
フレシャス天然水はパナジウム入り!
フレシャスは富士山、朝霧高原、木曽の3か所の採水地より選ぶことができフレシャス富士とフレシャス朝霧高原は豊富なパナジウム入りのミネラルウォーターが採水されていました。あまり聞いたことがなかったパナジウムという成分ですが脂肪の燃焼、デトックス効果、美容と健康など、優れた効能がみられるミネラルの一種で、特に富士山の周辺で採取された湧き水には良質なパナジウムが含まれていることのこと、迷わず富士山の地下水から採水されているフレシャス富士を選びました。
フレシャス富士の味は軟水らしくやさしくまろやかという表現がぴったりときます。お茶やコーヒーも美味しくいただけますしお米は研ぐ段階からなじませるとふっくら粘り気のあるご飯が炊きあがります。お味噌汁、煮物など日本の家庭料理は軟水との相性がよく味も良くなるのでさまざま使っています。
フレシャス・スラットとデュオ新登場!優れたデザインと機能性!
フレシャスで紹介されているウォーターサーバーのデザインも好みでした。我が家はサイフォンのロングタイプのシャイニーホワイトをセレクト。他ではあまり見られなかったすっきりとスタイリッシュなボディラインが新鮮でした。シャープなのに角がなく、全体にカーブを帯びています。レバー部分も丸い形状、ポイントのすべてに自然な丸みがあるので、とても落ち着いて見えます。どんなインテリアにも合わせられるデザインですね。
その後、GOOD DESIGN賞受賞のデザイナーズモデルのスラットやデュオが新登場、
子供目線などの考えられた機能と電気代の節約モード、カラーまでが魅力的のあまり変更しようか迷いましたがサイフォンを使い慣れていた我が家、長年使っていた愛着もあり、現在も自宅リビングになじんでいます。
フレシャス・ウォーターサーバーの天然水軽量パック!
安心して飲めるフレシャスのお水と長年お付き合いできているのは、7Lの軽量パックという使いやすさも実感としてあります。それまでの巨大なガロンボトルは重さはもちろん、空ボトルの回収日をうっかり忘れてしまうと家の中に空のガロンボトルがゴロゴロ。置き場に困るというか場所を取っていました。
フレシャスのパック型は空になったら小さくたたんで捨てるだけと子供でも簡単にできてしまいます。環境面を考えると繰り返し洗って使うガロンボトルはゴミを出さないことで良いのですが、再利用はキズの入った使用感のあるボトルも回ってきます。そのボトルの劣化具合にも抵抗があったので清潔な無菌エアレスパックで届くこと、この7Lのサイズが、我が家にとってはベストといえます。
おわりに
電気代も、他のメーカーと比べて変わらないか、それより安価で済んでおります。良質なお水、味にも満足、魅力あるサーバーのデザイン、我が家の希望を満たしています。すべてが納得のフレシャスです。
【エッセイ】
15年間ウォーターサーバーを自宅に置いています
ウォーターサーバーが設置されている所は、病院や公共機関の待合室等が多いと思います。
最近こそ小さな医院などでも設置するようになりましたが、一般家庭ではまだ少ないのではないでしょうか。
3年前くらいの一般家庭での設置状況は5~10%位だったように思いますが、近年はもっと多くなっている様子ですね。
テレビCMを見ていると良くわかるのですが普及に拍車が掛かってくると、物凄い数量のCMが流れるのです。
そんな中、我が家では15年位前に『ウォーターサーバー』を設置しました。
今現在のウォーターサーバーは『フレシャス・ディオ』ですが、それまでに4台サーバーは替わっていますので、いろいろとお話していきましょう。
今から15年位前に台所に配置
きっかけは「主人の健康のため」でした。
『亭主元気で留守が良い』という言葉がありますが、何時までも健康で働いてお金を家庭に入れてくれる旦那様が、主婦や子どもにとっては「優しいこと」より何にしても有難い存在です。
そんな日々の中で、家族が信頼しているお医者様の奥様が『バナジウム水が身体にとても良い』とアドバイスしてくださいました。
それからは「主人用のバナジウム水」を買うために、坂下のスーパーまでまとめ買いに走っていました。
2ℓ入りのバナジウム水は丁度その頃発売されていましたが、近くのコンビニにはなかったために、自転車で他の買い物と一緒に籠にいっぱい載せて運んだ訳です、アーッ、健気なこと。
まだ、若かったのだなと今は思います。
そして、ある日の新聞折込で富士の湧水『玄武水』の広告を見ます。
ウォーターサーバーなど間近で見たこともないのに、スーパーまで買いに行かなくとも我が家に設置することで、「バナジウム水が簡単に手に入る」ことへの喜びは大変なものでした。
奥様に「エーッ、高いじゃないの?」と言われながら、10年近く使用を続けていました。
サーバー設置のリース料が500円、水は12ℓ入りのガロン容器で3本5.300円、銀行の通帳からの振り落とし。(古い預金帳での確認)
現在のリサーチでは、リース代が月800円で12ℓ1本が1.600円。配送料はない様子。
現在は「設置料無料」「月額使用量762円」「12ℓ1本1.524円」と少し変わっています。
健康に良い水を毎日飲んでもらいたい
この『玄武水』は、その間に3回販売会社が変更になって、その度にウォーターサーバーは変更になりました。
最後の会社が現在の「イワタニ・富士の湧水」ですが、必ず担当の人が付いて、ウォーターサーバー設置の際も据付の際も手厚くきちんと教えてもらえました。
こちらの操作ミスでも、来宅して使用できるようにしてもくれました。
ガロンのパックは、元々の硬いボトルから変化していますが、安心安全のための新容器へと変化しているのだそうです。
約20年前誕生したと書いてありますから、とても早い時期に我が家は取り入れたということになります。
冷水と温水が出る仕組みは同じですが、今考えると「何もかも手厚かった」と思います。
主人は仕事を変更したばかりで、早朝に家を出ます。
朝食は『パンとコーヒー』でしたから、熱い湯の出るウォーターサーバーはお気に入りでした。
私は気づかなかったのですが、帰宅してからのお茶にも使用していた様子です。
そう「健康に良い水を毎日飲んで」いたのです。
ガロン容器が持ち上がらない
そして、私達夫婦が70代に差し掛かった頃、「ガロン容器が持ち上がらない」事態が…。
私は丁度右手の指を骨折、主人は腰痛がきつい状態で、ガロンパックを持ち上げるのが辛い状態を迎えました。
そんな時に、夫婦2人でテレビCMで下置きの「ラピロスウォーターサーバー」を見かけます。
嬉しかったですよ!
後は「バナジウム水」があるかどうかの確認だけです。
「イワタニ」に連絡して『下置きタイプ』があるかどうかの確認をすると同時に「取引終了」の手続きをしました。
対応はとてもスムーズでしたが、担当の方が最後まで面倒を見てくださったので名残惜しかったのを覚えています。
下置きタイプ「ラピロス」に変更
早速、「ラピロス・ウォーターサーバー下置き」に換えるべく、調べました。
富士天然水「煌雅」がありましたから、含有量やレンタル料はとにかく即決しました。
ガロン水の取替えが、我が老夫婦には相当応えていたのです。
サーバーのレンタル料は無料、12リットルが2本セットで3.780円。
「富士の湧水」より水は割高ですが、レンタル料含みと言うことと、ともかく楽にボトル交換できる、水の配達代は無し、ということで即契約しました。
「富士の湧水」と「ラピロス」のウォーターサーバーの取替えは、撤去と設置が同じ日の午前と午後でとてもスムーズに行われました。
その日から、胸まで持ち上げていたガロン水は、楽に納まることになってホッとしました。
身体に良い水を飲むために、腰や腕や手を痛めていては何にもなりませんよね。
ただ、気になっていたのは「ラピロス」のボトル配送の雑なことでした。
会社本来の配送ではなく、一般宅配のシステム利用なので、なんだか余り親切丁寧ではない感じがしていたことです。
配送量は無料なのですが、以前の業者の手厚い扱いと違いが目立って…。
それに「現金払い」というのも、自動引き落としで10年近くやっていたので面倒くさいし…。
梱包の厚みがしっかりし過ぎていて、ボックスを畳むのが大変だった「富士の湧水」と比べて、とてもダンボール箱の薄さが気になりました。
住み替えで撤去してもらう
45年以上住み慣れた世田谷の家を売却し、豊洲の中古マンション住まいを計画したのは娘。
20年以上もの通勤に「疲れ果てた」というのが理由です。
アラフォーも過ぎて「夢も希望もなくなった」のでしょうか?
老い先短い両親は、稼ぎのある娘に着いて行くしか道はありません。
この住み替え騒動は2年近くに及び、大変だったのです。
ただ、ウォーターサーバーの撤去が早過ぎしまい、半年間ほどは「アマゾンでバナジウム水」の宅配をお願いしていました。
長年、ウォーターサーバーのバナジウム水に頼りきりだったので疎かったのですが、スーパーやコンビにではなく『宅配の水』が通常化していたようです。
2リットル入りのボトルが6本や12本で届くシステムがあることに、やっと目が向いたのです。
災害時の水確保も「保存水5年」を6本注文、『富士山の保存水』もあることに気づきました。
この保存水は、仮住まいまで大切に持ち運びしましたょ。
新ウォーターサーバーはスタイリッシュ
3ヶ月間の仮住まいの間はバナジウム水の宅配は止めていましたから、近くの中古マンションのリフォーム中にも、娘がいろいろと「新ウォーターサーバー」を検索していたようです。
両親の注文は『バナジウム水』『操作が簡単で軽い』ということ。
そして、父親だけではなく家族の健康のためにも『バナジウム水』が重要と気づき始めていた娘は『バナジウム水の量が選べるウォーターサーバー』を見つけていました。
それが「FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)」です。
リフォームが済み、仮住まいから引っ越した12月の半ば過ぎ、それは届きました。
ホワイトとブラウン系に整えられたマンションにふさわしい、白とベージュのとてもシンプルでスマートなウォーターサーバーは、しかし下置きではありませんでした。
7.2ℓのバナジウム水は、4個パックで運ばれて来ました。
富士山の絵が特徴的で、今までのイメージと違っていたので少し驚きましたが、上部に乗せてセットするだけで操作は簡単です。
ただし、74歳の母親には「軽くはない・重い」のです。
流石に主人は軽々と持ち上げられますし、今までより操作が簡単な様子です。
世田谷の一軒家と違って届ける方も楽でしょうし、娘がその辺も気遣いしてくれて「玄関からリビングまで運べる楽なキャスター付き台」も購入してくれました。
マンションも老人用に、バリアフリーにリフォームしてくれましたから、文句が言えません。
三社のコストを比べてみる
年数が15年に渡っていますから、今現在の数値では比較できませんが、一応当時の価格です。
種類/内容 | 容量 | 価格 | レンタル | 配送 | メンテナンス |
富士の湧水 | Dパック12ℓ | 1,600円 | 無料 | 無料 | 無料 |
ラピロス | 12ℓパック | 1,860円 | 無料 | 無料 | 無料 |
フレシャス | 7.2ℓパック | 1,150円 | 無料 | 無料 | 無料 |
現在は、各社とも「キャンペーン中」などで価格は変化していますが、概ね差はそれほどありません。
バナジウム水の効果と「フレシャス」の含有量
15年前には、ネット検索には出ていなかった「バナジウム効果」でしたが、現在では多くの結果が載っています。
まずは『バナジウム水とは』から。
自然界からしか得られない「ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウム」等のミネラルが非常に豊富な水で、「糖尿病予防効果(血糖値降下作用)」「コレステロール値の改善」「体の毒素を排泄するデトックス効果」「脂肪燃焼促進」「美容効果」「熱中症予防」などに効果が認められるらしいですね。
天然のバナジウム水を毎日飲むことで、これらの効果が期待できるのだとか。
娘は「脂肪燃焼促進」「美容効果」に期待したのかも知れない。
私は「体の毒素を排泄するデトックス効果」かな。
そして、「毎日飲み続けることが1番大切」だとか。
しかもバナジウムの量は多ければ多いほど良いらしい…。
それには「フレシャスのディオがドンぴしゃりなのだ、きっと」と納得しました。
「フレシャス」では3種類の水から選ぶことができますが、バナジウム水は「富士」と「朝霧高原」の2種類で、しかも「朝霧高原」のバナジウム含有量は1Lあたり180μgも含まれいる様子。
これ、業界でトップの含有量なんですって。
娘が選んだ理由が分かりました。
バナジウム水を家族で健康的に飲む日々
15年間に渡る我が家の『バナジウム水ウォーターサーバーの変遷』はいかがでしたでしょうか。
始めこそ「水が替わるだけで健康になる」とは信じていませんでした。
まだ、『水の大切さ』に私自身も世間も疎かったのですから…。
でも「人体の60%は水」とも言いますから、水はとても大切なもの。
全国各地には「素晴らしい天然水が溢れ」「自由に使用できる」と言う『水の都』がたくさんあります。
お金で買うことなく、自然に溢れて流れている水の貴重さはまさに「宝その物」です。
「バナジウム水」の何が良いのか、分からぬままに信じきって飲み続けて15年。
最近のネット情報で『バナジウムの良さ』を再確認しました。
この水の効果こそ、家族の健康と美容には欠かせないものと再確認しています。
なにしろ住み替えで最初に心配したのが、「長年飲み続けていた主人の健康への不安」だったのですから、「バナジウムたっぷりの生活」に住み替によって変えられことを本当に良かったと思っています。
フレシャス(バナジウム水)
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